「福音の風」  牧師 小林 光生2016年12月25日

 今日のクリスマス礼拝で洗礼式をすることが出来る事を心より喜び、感謝したい。

 今日の礼拝の聖書箇所で主イエスがニコデモというユダヤ人の指導者に次のように言われた。

「だれでも、水と霊とから生まれなければ、神の国にはいることはできない。」

この聖書の箇所を、東北弁といわれることばで山浦玄嗣(やまうら はるつぐ)という方が次のように翻訳している。

そなたには
キッチリシッカリ言っておく
お水を潜(くぐ)ってこれまでの
生き方に死んだその上で
神さまの息吹の中に生まれねば
神さまのお取り仕切りに加われない

 水から生まれるは「お水を潜って」つまり、洗礼、バプテスマである。
霊から生まれるは、「これまでの生き方に死んで神さまの息吹の中に生まれ」というのだ。
ニコデモはユダヤ人の指導者であった。りっぱな人物で、みんなから尊敬されていた。
しかし、そのようなことでは、新しく生まれることはできないのだ。
罪に支配される古い自分に死んで、新しく主イエスにあって神の子として誕生するのだ。