「福音の風」  牧師 小林 光生2016年10月23日

 第六回伝道会議での出来事を私も報告させて頂く。
神戸で開かれ、2,000名余りの登録があり、会場も1,500名の方々で満たされた。
 主講演のクリス・ライト氏は次のような問いに対しての4回の講演をして下さった。
「日本の教会は力がなく、小さい教会である。そのような日本の教会は、毎日のように重大な問題が起きている世界、日本に仕えるために何ができるでしょうか」
 今回、多くの参加者がありながら、数名のグループに分けられて講演の後で共に語り合い祈り合うことができたことだ。私もそのグループの世話役をさせて頂いた。一人ひとり講演の後に感じたことをメモして頂き、発表するようにした。
 日本という国はどこに向かっているのか。右肩上がりの時代は終わったと言われている。
そのような中でビジョンの再構築のために必要なことが話された。
 私自身は、このようなことを分かち合い、話した。
「今、遣わされている教会で、これから迎える20年に向かっての方向付けを祈っている。今回示されていることは、<弱さ、痛みを担い合う教会>を祈っていきたい」。
 今の時代、スポーツや会社や学校でも「強さ」が求められている。そのような中で病み、苦しんでいる。先日役員会で、牧師派遣のため「教会の現状と今後5年間の分析」をした。決して楽観できないかもしれない。しかし、その問題をわきまえつつ、主の働きを期待したい。