「福音の風」  牧師 小林 和子2016年10月16日

「あなたがたはまた荒野で、あなたの神、主が、
 人のその子を抱くように、あなたを抱かれるのを見た。
 あなたがたが、この所に来るまで、その道すがら、いつもそうであった」。
 このように言っても、あなたがたはなお、あなたがたの神、主を信じなかった。
 主は道々あなたがたの先に立って行き、あなたがたが宿営する場所を捜し、
 夜は火のうちにあり、昼は雲のうちにあって、
 あなたがたに行くべき道を示された。」
 (旧約聖書 申命記1章31~33節)

 先週の祈祷会で開かれた聖書の御言葉です。
民数記をずっと学んできて 今回から申命記に入りました。
 イスラエルの民をエジプトから荒野の旅の間、
主なる神様は 彼らと共に歩んできてくださったのです。
そればかりか道中のすべての道を調べて宿泊地も決め、守り導かれたことを
火の柱、雲の柱というしるしを与えて分かるようしてくださったこともです。
 にも関わらず、民は主のこのようなご配慮も気づかないで不平不満の日々でした。
指導者モーセの祈りや執成しがなかったら、
とうに荒野で果てていたのではないかと思えるほどです。
 でも、私も同じような者かな、と思ったのです。
こんな者さえ愛し続けてくださった恵みに感謝しました。