「福音の風」  牧師 小林 和子2016年05月22日

シモン・ペテロが答えた。
「主よわたしたちは、だれのところに行きましょう。
 永遠の命の言葉を持っているのはあなたです。」
ヨハネ6章68節

 私の実の父は、私が1歳になる前に亡くなったことは前にお話ししたとおりです。
母は働きに出ていた時に出会った、義理の父と再婚しました。

 私を教会に導いてくれた次女は、1歳になる直前ヨチヨチ歩きがどうも変だというので病院で診察を受けました。
股関節脱臼というので、近くの個人病院で手術をしましたが、経過が良くありません。
小学校入学を前にしたとき、日本女子医大でもう一度受診しましたら即刻入院手術でした。妹は入学式にも出られず入院生活でした。
退院後も通院に母は次女を負ぶい、私(当時小学3年生)はまだ生まれたばかりの乳飲み子であった3女を背負って、母の後を歩いて通院治療に行く日々でした。

 周りからも、色々言われたのでしょう。
母は私や妹を連れて近所のお寺や神社、天理教の集会にも、連れて行かれました。
3度の引っ越しなどで続けられませんでしたが、そこに解決を見いだせなかったのだと思います。

 私が中学生になって教会に行くようになって賛成してくれたのは、母と母の姉で、当時千葉県の松戸に住んでいました。
この叔母は私を娘のように何くれとなく助けてくれたのです。

 私がキリスト信仰に導かれたのは中学生でしたが、神さまのご計画の中で全てが最善の道へと導いてくださっていました。