「福音の風」  牧師 小林 和子2016年09月18日

「わたしが道であり、真理であり、命なのです。」
(新約聖書 ヨハネによる福音書 14章6節)

 先日バスに乗ろうとバス停を捜しました。
確かにあったはずの所に見えなかったのです。
仕方がないので道をたどっていくと、一つ前のバス停まで行ってしまいました。
時間が早かったので次のバスで乗って、車掌さんに事情を話していましたら
「ほら」と電信柱の陰に有りました。
あわてていて、見過ごして行ってしまっていたようなのです。
道しるべを見失ったら大変ですね。

 また、車でカーナビを使用して走っていた時のことです。
6分ぐらいで着きますと出ていたのに、山道を20分ぐらい走って、
ようやく目的地にたどり着きました。
帰り道5分ほどで、曲がり道で目的地への標識がありました。
初めにそこを通ったはずが、道の反対の方に気を取られて、
見落としてしまっていたのでしょう。
他のものに目がいってしまい、見るべきものに気がつかないでいたのです。

 生活や世の事に心が乱されたり、目を奪われて
「わたしが道である」と言われたイエス様から目を離さないように
気をつけなければいけない、と反省したことでした。