「福音の風」あけましておめでとうございます  牧師 小林 光生2017年01月01日

今年は元旦と主日とが重なり主日元旦ファミリー礼拝である。今日の説教聖書テキストに「神の子イエス・キリストの福音のはじめ」とある。

「はじめ」とはどんな意味であるか調べてみた。日本語で元旦の「旦」の字は、水平線や地平線から日が昇る様子に由来するということだ。

「福音のはじめ」の「はじめ」はギリシャ語で「はじまり」「コーナー、端っこ」「主権」という意味がある。このことばがヘブル語では「頭部」「てっぺん」という意味で使われている。

ここからこの岡山での建物で特色な「塔」を連想した。ちょっとした建物に塔のような高い所がある。倉敷市役所にも展望台というか塔のようなものがついている。

柵原教会のそばの弓削(ゆげ)という町で、りっぱな十字架のついた塔がある建物を見つけた。その町の牧師に聞いてみたところ、「あれは病院の建物で、塔にある十字架は避雷針で普通の建物です」との返事。

私たちにとって「はじめ」「主権」「てっぺん」となるものは何か。それは、主イエス・キリストにある「福音」である。神が「ことば」によって天地創造をされたように、主イエスは、福音のことばを通じて救いの歴史を始められたのである。

新年が、神の約束に向かってスタート出来るように、祈っていきたい。