「福音の風」(10/28) をアップしました2018年10月28日

 毎日、早朝から野球の練習の声や「カッキーン」というバットの音が聞こえてくる。
倉敷商業高校野球部のグラウンドが近くにある。この高校の選手が野球のドラフト会議である球団から指名があったとのことで、ニュースにもなっていた。
 今日の礼拝説教の題は「よいニュースを伝えよ」というものである。ニュースというと自分の生活と関係がないように思うが、今日の聖書の場面はそうでない。
 敵のスリヤによって攻められ、飢饉もあり、自分の子どもを食糧としてしまうような悲惨な状況の中で、預言者エリシャが登場する。ここでは、神のことばを預かるという「預言者」というよりも将来を告げる「予見者」のイメージがある。「明日の今頃、サマリヤの門で、麦も大麦も安く売られるようになる」「よいニュース」だ。
 するとそれを聞いていた王の家来が「たとい主が天に窓を開いても、そんなことはあり得ない」と断言するのだ。ところが、主がこの天に窓が開かれた。「そんなことあり得ない」と断言した家来はみんなに踏みつけられて死んでしまった。
 このグッド・ニュースは、隠されることなくみんなに伝えられなければならなかった。いのちに関わるニュースだから。私たちも、主イエスの「福音」を隠してはならない。福音を分かち合うことを通じて自分自身も喜びに預かる事が出来るのある。