「福音の風」(11/12) をアップしました。2017年11月12日

 福音の風  小林和子牧師

「主が彼に言われた、立って、『真すぐ』という名の路地に行き、ユダの家でサウロというタルソ人を尋ねなさい。彼はいま祈っている。」    使徒行伝 9章11節
 
 面白いドラマや劇には、主役と脇役がそろっています。テレビで楽しみに見ていた「大草原の小さな家」には、主人公のライバル、またおせっかいで邪魔ばかりして主人公や視聴者をイライラさせたり、やきもきさせる名脇役がいました。
 しかし、彼らがいなければ話が進まなかったり、大事な解決に結びつかないのです。上に書きましたみ言葉の前の箇所を見てみましょう。
 「さて、ダマスコにアナニヤというひとりの弟子がいた。この人に主が幻の中に現れて、『アナニヤよ』とお呼びになった。」とあります。このアナニヤという主の弟子は聖書のこのところにしか出てきません。迫害者であり、彼らを捕らえようとしていたサウロの所に行くには、大きな勇気が必要でした。
 けれども、彼は信仰を持ってでかけました。伝道者、世界宣教者サウロ(パウロ)に最初に語りかけて、主の命を告げるという大事な役目が与えられたからでした。そして、彼がサウロ(パウロ)の上に手を置くと、サウロの目が開かれたのです。
 私たちは、主のためにどんなことでも出来ることから始めましょう。