「福音の風」(2019/12/1) をアップしました2019年12月01日

ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。
このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れに なった。」マタイによる福音書1章16節

当時イエスという名前はありきたりの名前でありました。ヘブル語のヨシュアのギリシャ語の音読みなのです。「わたしの神は救いである」と言う意味です。
旧約聖書に出てくる名前にはエルと言う言葉がよく出てきます。このエルは神様を表していますので、多くの名前にこのエルが付けられています。例えばダニエル、「神に愛される者」の意味です。エルサレムとなれば、「神の都、平安があるところ」の意味です。
イエスという名は新約聖書の中にも何回か出てきます、有名なピラトの裁判の中で主イエス様ともう一人のバラバもイエスだったと言われます。使徒行伝の中にも魔術師にバルイエスと言う人が出てきます。
ある牧師が「この主イエスの十字架の後イエスという名前は使われなくなった。「十字架にかけられた罪人の名前を自分の子どもにつけるなんてとんでもない」。またクリスチャンにとっては「もったいない」と、主イエスのお名前を付けることは出来ないと考えたのかもしれません。
次に「キリスト」とはどんな意味を持つのでしょうか。よくこれは「職制、働き」を表すものです。救い主、メシアです。ルカの福音書の2章に御使いが「この方こそ救い主、主キリストです」と言っています。
イエスさまは私たちの救い主となられるために、天国への道、門となってくださったのです。この方、キリストこそ世の罪を取り除く神の子羊です。十字架の上で死んでくださった主イエスキリストこそ救い主なのです。