「福音の風」(2019/12/22) をアップしました2019年12月22日

御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。」私たち人類にとって、大きな喜びの知らせです。ルカの福音書2章10節

 この知らせは私たちにとっては喜びの知らせです。けれども、天においては大きな悲しみの時ではなかったでしょうか
 神様がこの地上に愛する息子であられる主イエス様を送ってくださいました。それも私たちの罪の身代わりに死を味わう苦しみに会う生涯です。「父の涙」という歌がありますが私たちでさえ子供の苦しんでいる姿を見て胸が痛くなるのに、なんと全人類の苦しみを負っての十字架の苦しみなのです。どんなに痛まれたでしょう。ベツレヘムの村はずれの野で羊の番をしていた羊飼いたちはみ使いの賛美と知らせを聞きました。
「きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。」11節これが羊飼いたちに告げられた良い知らせでした。
 羊飼いたちに告げた良い知らせの後に、み使いたちは賛美しました。天の大聖歌隊でした。それは素晴らしい荘厳な光景だったでしょう。
 それが14節 「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。という賛美でした。
 ここで神の栄光とは、私たちの考えを超えるものでした。それは私たちの苦しみを負い、あがないのわざをなしとげてくださる十字架への道であったのです。この光によって私たちのうちに神が共にいてくださる平和(シャローム)が実現しているのです。