「福音の風」(2019/4/14) をアップしました2019年04月14日

「わたしは全き道に心をとめます。あなたはいつ、わたしに来られるでしょうか。わたしは直き心をもって、わが家のうちを歩みます。」詩篇101篇2節
この詩の表題にはダビデの歌とあります。祈祷会では今、サムエル記の中でダビデの生涯を学んでいます。少年ダビデがイスラエルの王となり、子育ての失敗からでしょうか、息子であるアブサロムが謀反を起こしました。逃るようにして王宮を出て荒野での生活の所です。
敵からののしりや、あざけりの声を聞き、裏切りの中にあっても、神さまに対する信仰の言葉が出てくるのです。ダビデの生涯は詩篇の中に多く出てきます。そのような中で「全き心をもって、歩みます」と信仰の世界を歌っているのです。どうしてそのように揺るがないのでしょうか
実際生活は心の歩みで決まって来るのでしょう。心に留めたいのは<全き道>と、<主なる神さま>を待つ心です。
前任の牧師が書かれた「コップ一杯」の本に、「全きとは真実とか誠実という意味があり、ダビデは神の前に、民に対して真実であり誠実な心で関わりたいと願いました。」
とありました。
「全き道に心に留める」とは賢くなる、思慮深いの意味を持つ言葉なのです。神さまの語られる言葉を聞き、従い続けていくことなのです。