「福音の風」(2019/6/16) をアップしました2019年06月16日

先日の西日本ブロックセミナーの二日目の午後に長島愛生園とそばにある曙教会を訪問させて頂いた。
 今回小林光生が世話役であったので、曙教会の大嶋良平牧師に依頼して普段の礼拝を簡略化して再現して頂いた。教会でよく歌われる讃美、主の祈り、説教、献金(曙教会へ献げた)の時を持たせて頂いた。
 昔は、ハンセン病の方々への偏見は激しく、自分のお父さん、お母さんがハンセン病になった自分の子どもの葬式をして「○○は死んだ」とみんなに宣言して、田舎にも帰れないようなことがあったそうだ。たまに帰ってときも墓碑を見て、自分の両親の安否確認をしたとのことだ。
 そのようなハンセン病の方々が礼拝した所で、主の祈りが祈られた。「私たちの天のお父様!」と呼びかけたのだ。この地上のお父さん、お母さんは自分を見捨てた。しかし、天の父は決して見捨てられない!
「私たちに罪を犯す者をゆるすように、私たちの罪をおゆるしください」という祈りをしたときに、感動で胸がつまってしまった。
 倉敷ホーリネスチャーチでは、来週の礼拝後の愛餐食事会の後に、主の祈りについて20分ほどの学びと祈り合いの時を持つことが役員会で話し合われた。この学びは、月に一回継続して行われる予定である。
 主の祈りは、各個人だけでなくて「私たち」の祈りである。この祈りを礼拝で献げることの出来る恵みを共に分かち合っていきたい。