「福音の風」(2019/7/7) をアップしました2019年07月07日

「ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、日々聖書を調べていた。」
使徒行伝17章11節
今日のお話の舞台は今のギリシャ地方のベレアという町でのことです。
送り出されたシリアのアンテオケという所から出発したパウロの一行がマケドニアのピリピ、そしてテサロニケを通ってベレアという港町に来たのです。
パウロ達はテサロニケでユダヤ人達の妬みによって追い出されるようにやって来ていたのです。けれどもベレアの人々の反応はテサロニケの人々とは違いました。
まず素直にみ言葉を聴いて受け入れてくれました。そればかりか熱心に聖書を調べて果たしてその通りなのかを自分で調べたのでした。今、祈祷会では使徒行伝を共に学んでいます。まず聖書を音読します。その後、それぞれが心に留まった事、あるいは心に引っかかる事などを分かち合います。果たしてそのとおりなのかを調べるようにです。同じ聖書の箇所なのにそれぞれ違った恵みを頂くこともあります。
ベレアの人々はその結果、多くの人々が信仰に入ったのです。すなわち、主イエスキリスト救いとよみがえりを信じたのです。
「聖書の光」に、榎本保郎牧師の言葉が紹介されてありました。榎本牧師は、日々のみ言葉の黙想の大切さを語り続けておられました。「毎日5分聖書を読み、5分黙想し、5分祈るこの15分が人生を変える」と言っておられます。