「福音の風」(2019/8/11) をアップしました2019年08月11日

主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、「あなたはメルキゼデクの位にしたがって とこしえに祭司である」詩篇 110篇4節

この詩篇に出てきますメルキゼデクについてです。創世記のアブラハムが甥のロトを助け出すという激しい戦いを終えてヘブロンに帰ってきたときに迎えたサレムの王で、いと高き神の大祭司であるとあります謎の人物です。アブラハムは、このメルキゼデクという祭司に分捕り品の10分の1を献げているのです。感謝のささげ物でした。戦いの背後の祈りをこの祭司はしてくれていたのだとアブラハムハ受け止めているのです。
新約聖書では「あなたこそは、永遠に、メルキゼデクに等しい祭司である」と主イエス様こそ、執りなしてくださる大祭司であると書かれてあります。このヘブル書5章8節「主キリストは、その肉の生活の時には、激しい叫びと涙とをもって、ご自分を死から救う力のあるかたに、祈りと願いとをささげ、そして、その深い信仰のゆえに聞きいれられたのである。彼は御子であられたにもかかわらず、さまざまの苦しみによって従順を学び、 そして、全き者とされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、神によって、メルキゼデクに等しい大祭司と、となえられたのである。」と記しているのです。
罪人であり弱い私たちのために、神の御子であられる方が、苦しみの中に祈られ十字架を負ってくださったのです。そして今、神さまとの間にあって今も執りなしをしていて下さるのです。