「福音の風」(2020/2/23) をアップしました2020年02月23日

しかし、それらの日の後にわたしがイスラエルの家に立てる契約はこれである。すなわちわたしは、わたしの律法を 彼らのうちに置き、その心にしるす。
エレミヤ31章33節

 このエレミヤ31章はエレミヤ書の最高峰と言われ、旧約聖書の最高峰とも言われる。それは新しい契約を建てるという、新約への預言がされているからである。
 まず、神からの背信のイスラエルに対する呼びかけがなされている。31章3節 「主は遠くから彼に現れた。わたしは限りなき愛をもってあなたを愛している。」
「遠くから彼に現れた」とある。これは、バビロンに捕囚で、距離的に遠くからという意味があると思うが、それ以上に「それは遠くにおられると思っていた主が、実は近くにおられた」と言う事であろう。
 先日、柵原教会の牧師館のガス給湯器の電源が突然つかなくなった。電気関係に詳しい方も見て下さり、修理に来てくださることになった。電気屋さんがわざわざ津山から二人も来て下さり、調べてくださった。
外の配線もかなり古く、少し大変な作業になるかと思われた。ところが途中で「あれ!家の中に外の給湯器への配線スイッチがあるのじゃあないの?」と叫ばれた。
 見てみると、「これ何のスイッチ?」と思ったことのあるものであったが、すっかりそのスイッチがあることさえも忘れていた。原因が遠くにあると思っていたのが、直ぐそばにあったことで、このエレミヤの「遠くおられると思っていたが近くにおられた」という聖書箇所を思い出した。
 今日のテキスト「新しい契約」も実は、そとではなくて、あなたがたのうちに新しい契約を記すというものである。
 主からのメッセージを受けていきたい。