「福音の風」(3/4) をアップしました。2018年03月04日

福音の風  小林光生牧師

 今年のイースターは4月1日である。教会学校での聖書テキストは、イエス・キリストの十字架、復活へと向かっている。
 主イエスは十字架にかかられる前にどんなことをされたのであろうか。
 ・子ロバに乗ってエルサレムに入場された。「見よ、あなたの王が ろばの子に乗っておいでになる」
  軍馬や戦車ではなく、今で言えば高級車でもない。
  子ロバとは英語ではコルト(colt)であり、現在乗っている車がちょうど「三菱・コルト」だ。
 ・「弟子を最後まで愛し通された」とある。具体的には、夕食の時に上着を脱ぎ、水をたらいに入れて、弟子たちの足を洗い、手ぬぐいで拭かれた。
  これは普通、「しもべ」がすることであった。これは単にきれいにするという以上に主がなしてくださる「きよめ」の働きを意味するものであろう。
  主イエスは自分を裏切ろうとしているイスカリオテのユダの足をも洗われたのである。
 ・ケデロンの谷の向こうに行かれた。つまり、ゲッセマネの園であり、そこでペテロは剣を抜いたが、主イエスは「剣をさやに治めなさい」と言われた。
  十字架に向かわれたのである。
 主イエスは、私たちの罪をあがなうため「しもべ」としてこの地上に来てくださった。ここに私たちの行い、奉仕の原点がある。