「福音の風」(5/27) をアップしました2018年05月27日

 今日は、旧約聖書のヨシュア記からのメッセージである。
「イスラエルの民をエジプトから脱出させたモーセは死んだ。<それゆえ>ヨシュアとイスラエルの民は約束の地に行きなさい」と命じられている。
ある牧師の娘さんがこの所を読んで「なぜ?モーセさんがかわいそう!」とお父さんに聞いたそうである。
お父さんは「モーセはイスラエルの民をエジプトから脱出させ、戒めを神様から頂いた。ヨシュアはイスラエルの民をカナンへと導く器であったからだよ」というように話したそうだ。
モーセさんこそ苦労して約束の地のそばまで来たのだから、約束の国に一番ではいるべきだと思ってしまう。私たちの考えを越えた世界だ。
「ヨシュア」はヘブル語で「主は救い」という意味で、イエス・キリストのイエスはこのヨシュアのギリシャ訳から来たものである。「モーセは律法を代表し、ヨシュア(イエス)は福音を代表している」とも表現できるであろう。「律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである」
ヨハネ1章17節。
今日の礼拝で登場する、遊女ラハブがどのようにして、主イエス・キリストの系図にのせられるようになったかも、主にあるめぐみとまことがどのようなものであるかが明らかにされるのである。