「福音の風」(8/12) をアップしました2018年08月12日

「神よ、あなたはわれらを試み、しろがねを練るように、われらを練られた。」 詩篇66篇10節
 私たちは陶器師なる神さまの御手の中にある粘土のようなものなのです。私たちの生涯は色々な苦しみを通らされます。人間は強そうに見えますが実は弱くもろいものです。そのことが試練に出会う時にわかるのです。こういった試練とか苦しみによって、人物が出来るのです。
 パウロは「患難は、品性を生み出す」と言っています。たとえば、ペテロは熱心であっても変わりやすい感情的な人でしたが、火の中、水の中を通り抜けて、主が名づけて下さった岩(ペテロ)にかえられていったのです。教会の中でも、色々な困難、試練に、同じ主を見上げて祈りあっていく中に、心が一つにされ兄弟姉妹として結びつかされていくのです。
 「教会に導かれてここにおられる皆様は、教会の内部の人になってほしい。外からのお客さんのようではなしに、教会の内部の人になってくださってこの教会が背負っている重荷を分担し、喜ぶ人と共に喜び泣く者と共に泣く人になってほしいのです。そういう試練、苦しみの中で耐え抜いたお互いの間に、素晴らしい主にある同志意識、また戦友意識が生まれてくるのではないか」とある牧師の本に出ていました。
 本当にそうだと教えられました。そこに喜びは倍加され悲しみは半減されて、共に喜び共に泣く事により恵みが溢れて来るのではないかと思うからです。