「福音の風」(9/30) をアップしました2018年09月30日

 今日の礼拝説教で預言者エリヤが登場する。聖書の預言者は「予言者」ではなくて、「預言者」と書く。未来のことを予言するという以上に、「神からのメッセージを預かり、伝える」という使命をもっている。
このエリヤと彼の後継者であるエリシャは北王国の預言者である。後に南王国の預言者イザヤ、エレミヤはそれぞれイザヤ書、エレミヤ書を記述しているので、記述預言者という。エリヤは、エリヤ書というのはないので「非記述預言者」である。
このエリヤはバアルの預言者たちと「バアルの神が主が本当の神様か」ということでの戦いがなされた。エリヤは、「火をもって答える神を神としましょう」とバアルの預言者と戦い勝利した。
しかし、このあとエリヤは、燃え尽きてしまうような経験をするのだ。「主よ、もはや、じゅうぶんです。今わたしの命をとってくさい」と叫ぶのであった。
そのようないわば「燃え尽き症候群」となったエリヤを主はどのように回復させてくださったか。
まず休息である。口語訳では「れだま」新改訳聖書では「えにしだ」の木の下で眠り、そうしてパンを食べるのである。次に40日の時間をかけた神の山ホレブへの旅行というか振り返りの時であった。
 そうして最後に主からの語りかけであった。その語りかけはどのようであったか。