礼拝説教「これから必ず起こること」2021年11月28日

ヨハネの黙示録4章からは、ヨハネがパトモス島に流されて見た幻で「将来」についての啓示が始まる。

まずヨハネは、開いた門が天にあるのを見た。その時に次のような声を聞くのである。「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」4章1節。共同訳では「この後必ず起こること」と訳されている。

ヨハネが、この天の門をくぐって見たものは何か。

私は、たちまち霊に満たされた。すると、天に玉座があり、そこに座っている方がおられた。4章2節(共同訳)「玉座」とは王様が座るところである。主なる神が座しておられるのである。この玉座と訳されていることばは、黙示録で47回も出てくる。4章からの展開される主要な場所となってくる。

そこで何がなされているのであろう。「天上での礼拝」である。4節には24人の長老が「白い衣」を着て、おのおの座席が与えられて、玉座におられる神を礼拝している。これは、「すべてのキリストにある信徒」を表していると思われる。

そして不思議な光景が展開されている。それは、「玉座」のまわりにいる4種類の生き物である。この生き物は、「獅子(しし)、若い雄牛、人間のような顔をしている生き物、空を飛ぶ鷲(わし)であるが、全被造物であろう。

その全被造物が賛美している。「聖なるかな、聖なるかな・・・」その賛美にハーモニーして、全信徒の代表である24人の長老が賛美して、礼拝するのである。「あなたこそ、栄光とほまれと力を受けるお方・・」

私たちも、礼拝でこのような天の賛美に合わせて賛美するのである。