礼拝説教「天国でいちばん偉い人は誰」2020年11月22日

マタイによる福音書では、5 つの説教集があります。
第一は 5~7 章からで「山上の説教」です。
第二は 10 章からで「弟子たちの宣教旅行するにあたって」の勧めです。「異邦人の道に行くな。イスラエルの民のところに言って「天国は近づいた」といいなさい。
第三は 13 章からで「天国のとは 譬えを通じての説教で、「天国とは種まきのようだ。」 天国とはまた毒麦のようだ。
第四は今日の説教箇所で、マタイ 18 章です。主イエスは、高い山での変ぼうの後、弟子たちに「十字架への道」を示され始められたのです。しかし、弟子たちの関心は「いったい天国ではだれが一番偉いのでしょう」というものでありました。その質問に答えられたのが今日の主題です。

「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである」(マタイの福音書18 章3,4 章)
「心を入れかえて、幼な子のようになる」とはどういうことでしょうか。今日は「天国で一番偉い人は誰」という題でメッセージをさせて頂きます。
この所で主イエスは「わたしたちがどのような教会生活をしたらよいか」を教えてくださっているのです。
このマタイ18章には福音書の中で2箇所しかでてこない「教会(ギリシャ語でエクレーシア)」ということばが出てきます。
オリンピックは、このようであるべきであるというのを、オリンピック憲章といいます。ここでは「教会憲章」が書かれている」と表現してもいのです。