礼拝説教「枯れた骨よ、主のことばを聞け」2020年04月05日

今回兼牧している教会で89歳の兄弟がなくなられた。
今回は家族葬でさせて頂いた。食事の時もなしで、新型コロナウイルス対策を覚えつつさせて頂いた。
マスクをしながらの告別式の説教は今回限りになることを願いたい。いつの間にコロナ対策ばかり心が向かってしまうことを覚えさせられた。
教会での礼拝が出来ずに、インターネットを通じての礼拝や家庭礼拝をしたりしている地域が増えている。倉敷教会でも非常事態宣言がなされた時への準備を祈りつつ考えている。
今回、その亡くなった方は病院で、家族も面会謝絶であった。牧師である私もしばらくお会いできない状態であった。
ご高齢の奥様が次のようにあいさつされた。
「一人での最期であったかもしれないが、イエス様の約束はどのような中でも共にいてくれたと思います」そのようなことばに胸が熱くなり、感謝した。
亡くなられた方の愛唱歌を葬儀で讃美した。
キリストは生きておられる
わがうちにおられる
すべては御手のうちにあり
今日も励もう主に守られ
私たちも死の陰の谷を歩む時、家族も会えない中で死を迎える時も「キリストはわがうちにおられる」と賛美できるのである。