「福音の風(4/23)」をアップしました。2017年04月23日

福音の風 小林和子牧師
 ただ一つのことだけ知っています。わたしは盲人であったのが、今は見えるということです。」 ヨハネの福音書9章25節
 朝の聖書通読を読んでいます時に、目にとまった箇所です。
生まれたときから目の見えなかった人に主イエスは泥を彼の目に塗って「シロアムの池に行って目を洗いなさい」と言われました。彼が言われたとおりにシロアムの池で洗った時から目が見えるようになったのです。こんな不思議なことを周りの人はそのままに出来ません。彼を祭司たちの所に連れて行ったのです。ワイワイ周りは騒ぎ立てます。
 その日が安息日だったので、これは神の業ではないと祭司たちは決めつけてしまいます。それはこの目が見えなかった人が癒されたことを、信じられなかったのです。両親が呼ばれて、彼は本当に生まれつきの盲人に問いただすのです。両親も自分達の安全を考えて、「彼に聞いてください、もう大人ですから」と答えます。
祭司たちにあなたが癒されたのは本当か、またどのようにしてかと問い詰める彼らに、答えたのが最初にあげた御言葉です。彼は何回もみんなから言われて自分の身に起こったことを自分の口で話していくなかで、自分の身になされた主イエス様の恵みの業を神さまがしてくださったと確信させられていったのでしょう。
 私も聖書の御言葉を何回も読み口に出して語らせて頂いている中で、更にはっきりと主のお心が響いて来ることを思います。主が私たちにしてくださったことを口で証ししていくときそこに更に深い恵みに導いてくださるのではないでしょうか。