「福音の風」  牧師 小林 光生2016年11月27日

 先日、柵原教会の伝道礼拝に神戸と加古川恵教会の佐藤俊男牧師が来て下さった。私は、加古川恵教会に出かけた。講壇交換のような形となった。
 倉敷を8時10分の電車に乗る予定であったが、早めに準備できたので、1本早い電車に乗った。東加古川駅に教会員の方が迎えにきてくださった。
教会は駅から車で数分の所の住宅地にあり、民家を改造してつくったものであった。席は30人も座れば一杯という感じである。礼拝の中では「新会堂のための祈り」の時があった。この日は「親子礼拝」で、中学生たちが参加していた。
 礼拝の後に話したある方が質問された。「アメリカの新大統領の愛読書は聖書とあるのを見たのですが、どうしてあのような差別的な発言が出てくるのですか?」
当たっているかわからないが次のように話した。「アメリカでは形式的であっても、クリスチャンであり、どこかの教会員でなければ大統領になれないのでは?」
また聖書への取り組み方について話した。「聖書が愛読書というのは、あくまでも<参考書>という程度の場合があるのでは?本来、聖書は私たちの<物差し>であるはずである。相撲でいえば土俵である。自分の考えがあっていいのだが、その考えが行動やことばの土俵となってはならないのである。」
 礼拝後は愛餐会で「あなご丼」を頂いた。この教会の祝福を祈りつつ帰って来た。